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2022年8月のテレビ出演のお知らせ  

NHK「こころの時代〜宗教・人生〜」2022年8月28日午前5時放送 https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/E2JRQNVRR2/ NHKの番組のなかでも最も硬派な番組だとされる「こころの時代〜宗教・人生〜」に取材いただき、私の活動について取り上

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「#02 海をわたるシリア難民 エピソード1」

ショートドキュメンタリー「#02 海を渡るシリア難民 エピソード1」を制作しました! いま、トルコに暮らすシリア難民には、昨年までとは違う大きな動きが起きています。 先日の投稿でご紹介しましたが、急激な物価高、反シリア人感情の高まり、トルコ政府によるシリア人帰還政策進行の動きなどにより、低所得労働者

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NHK番組「「朝ごはんLab.(ラボ)」に出演します

井川遥さんがナビゲートするNHK番組「朝ごはんラボ」に出演します。 月曜[総合]後11:00~11:307月18日(月・祝)「お豆腐スープのそうめん」の回にて https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=34835 こちらの7月18日放送分にて

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7月14日、シリア難民の取材に出発しました

今年もなんとか出発できました 今年もシリア難民の取材に出発しました。取材期間は7/14〜10/5です。コロナ禍やウクライナ侵攻などで国際情勢が揺れ動くなかですが、健康と安全に留意しながら取材に向かいます。 取材出発にあたり、たくさんの皆様に活動支援カンパをいただきました。ドル札や、日焼け止めクリーム

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7月からシリア難民の取材に向かいます

7月14日から10月5日まで、今年もシリア難民の取材のためトルコなどのシリア周辺国に渡航します。今年は円安加速で飛行機代が大変な額になっており、最近になってようやく航空券を購入できました。世界情勢はウクライナ侵攻で不安定化し、コロナの流行、円安など、さまざまな問題が同時進行していますが、「難民となっ

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小松由佳

記事掲載のお知らせ

お茶の情報サイト「CHAMART」様にて、シリアのお茶時間についての記事を掲載いただきました。 「シリアのお茶時間」 〜平和なときも、厳しい状況のときも、お茶の時間に憩うシリアの人々〜 CHAMART (チャマート)は、お茶の文化を発信する情報サイト。お茶の魅力、お茶を取り巻く環境について

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オーディオプログラム フォトグラファー小松由佳の対談シリーズ「今日もいい天気!」#1 更新のお知らせ

「フォトグラファー小松由佳の対談シリーズ「今日もいい天気!」 ♯         1 キクチタイキさん × 小松由佳 (2022年5月21日配信) 日頃から、様々な分野でその道を果敢に歩いていらっしゃる方々からお話をお聞きし、学びたく、『オーディオプ

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秋田魁新報様に寄稿させていただきました

秋田魁新報様にて連載の機会をいただき、「遠い風 近い風」というコーナーにエッセイを書かせていただきました。 1回目の今回は、15年ほど前の自転車旅の思い出について。人との出会いもそうですが、土地との出会いもまた一期一会。福島の報道を目にする度、あのとき出会った梨園のおばちゃんのことを思い出しておりま

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第11回モンベル・チャレンジ・アワード受賞のお知らせ

大変光栄なことに、この度、第11回モンベル・チャレンジ・アワードを受賞させていただくことになりました。 「モンベル・チャレンジ・アワード」とは、株式会社モンベル様が社会活動の一環として行なっている「チャレンジ支援」の取り組みであり、独創的なチャレンジに対し、計画段階からサポートし、失敗を恐れず挑戦し

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信濃毎日新聞様に寄稿させていただきました(2022年4月8日)

大変光栄なことに、ウクライナ侵攻について寄稿させていただきました。以下、本文より抜粋です。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 「過熱する連日のウクライナ侵攻の報道を目にし、シリア難民を取材する一人として感じることがある。中東の一角で起きることと

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写真雑誌『CAPA』様に寄稿させていただきました(2022年3月号)

「写真家×SDGs 未来に手渡す写真」コーナーにて。 「イデオロギーは、ときに真実を覆うことがある。それに対し、生きた生身の人間がそこにいるという“存在そのもの”は、決して覆うことができない。語られることのない多くの人間の物語、その一つ一つに唯一無二の輝きがあること。そのありのままを、写真に切り撮っ

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「公益社団法人 日本写真家協会」の正会員となりました(2022年4月6日)

大変光栄なことに、この度、日本最大の職業写真家の組織である「公益社団法人 日本写真家協会(Japan Professional Photographers Society, 略称JPS)」の正会員となりましたことをご報告させていただきます。 写真家としてまだまだ未熟ではあり、何より経済的なサバイバル

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「見えない入管問題を考える」 HP有料会員サイトでのイベントのお知らせ

有料会員様向けにトークイベントを開催いたします。 ************************************** 期日:3月30日(水)20:00〜22:00  zoomによるオンラインイベント テーマ:「見えない入管問題を考える〜収容者の家族として〜」 ゲスト:カ

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映画「国境の夜想曲」サイトにて、感想を掲載いただきました。

・・・どんな場所でも、どんな夜でも、必ず朝は来る・・・ イラク、レバノン、シリア、クルディスタンを舞台にしたドキュメンタリー映画、「国境の夜想曲」。その名の通り本作は、国境地帯での人々の営みを、圧倒的リアリティと、光と影を印象的に捉えた美しい映像によって描いた作品です。 「国境の夜想曲」  http

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拙著『人間の土地へ』(集英社インターナショナル/2021)が「梅棹忠夫・山と探検文学賞」の最終選考作品に選出されました(2021年12月28日)

http://umesao-tadao.org/11thpre.html 「梅棹忠夫・山と探検文学賞」は、日本における文化人類学のパイオニアである梅棹忠夫氏にちなみ、登山や探検活動をテーマとした作品に贈られる文学賞です。2021年5月に山本美香記念国際ジャーナリスト賞を受賞したこの作品が、「未知の領

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写真展「シリア難民 母と子の肖像」が終了いたしました(2021年12月10日~16日 富士フォトギャラリー銀座にて)

一週間という短い会期でしたが、2200人ほどのお客様にご来場いただき、2年ぶりの写真展が終了いたしました。ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。母親と子供の関係性からシリア難民の状況を浮かび上がらせ、私たちが想像するという写真展。音声ガイドなどの新しい表現法も駆使しました。その試み

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小松由佳

写真展開催のお知らせ 「シリア難民 母と子の肖像」 2021年12月10日〜12月16日

~2年ぶりの写真展開催のお知らせ~小松由佳 写真展『 シリア難民 母と子の肖像 』 昨年は新型コロナの登場に経済的打撃を受け、ギャラリーでの写真展を開催ができませんでした。今年もまだ不安定な中ではありますが、今年こそは表現の場をしっかり作りたいと写真展を開催させていただきます。

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