(この記事は、一般の皆様にも公開させていただきます)
シリアでは7月16日、アサド政権崩壊後初となる、イスラエルによる首都への空爆が発生しました。攻撃対象は、国防省や内務省など、政府機関にとどまってはいますが、一国の政治中枢が隣国によって攻撃されるという、大変な事態です。
この空爆の背景では何が起こっていたのか。そしてこの出来事がどのような意味を持つのか。私なりに考えたことをお話しします。
▼ダマスカスで空爆! 〜ドルーズ派とベドウィンの衝突から〜 (2025年7月17日)
(2025年7月18日)
One Reply to “シリアの首都ダマスカスで、イスラエルの空爆が!”
由佳さん 動画アップでの情報をありがとうございます。
ネットやラジオだと、仕事中に流すようにしか耳に出来ないので
このような形での発信はとてもありがたいです。
今回もシリアという国が、シリア人の方々が安定した暮らしを手にすることは長い時間が必要なんだと しみじみ思わされました。
地雷での危険も…
また報告会が開催されることを待っています!